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2012-10-17

お墓の向きについてのナンタラカンタラ…。

唐湊公園墓地バナー


日本人は万の神の信心也…。正月には神社に参拝。二月は節分祭。
春秋お盆はお墓参り。クリスマスパーティーに除夜の鐘。

私もその一人です。日常で仏教など意識することなど今まではほとんどありませんでした。
しかし、さすがにこの職業に就くと、無頓着でいる訳にもいかず、多少の知識が必要になりました。

今日はお墓編①向きについて。

お墓の知識って無くて当たり前だと思います。
長男さんは特別な事情が無い限り、先祖代々の墓を守っていかれるわけですし。

問題は次男さん以降です。お墓って一生に何回も買うものでもないし、自分がまだ
生きているのにピン来なくて当たり前。自分の父親が次男でお墓をまだ持ってられなくて、

そういう人たちが、我々と御縁のよくある方々です。

SN3U0356.jpg


いざ購入となると、皆様必ず聞かれるのが方角。
一般的には東南向きが良いとされますが、これは日当たりの良さが生んだ迷信です。
もしくは御本尊が座っておられる向きはすべて東南だというこの世との方角の違いから
きているのかもしれません。

仏教的に悪い方角と言うのはありませんとのこと。全方角に守護神在りだそうな。
言うなれば大安・仏滅などの六曜と呼ばれるものも、元々は明治政府が暦に付けて流行らせた占いです。
(諸葛亮が考案したなどとトンデモ説もあります)

結局そうなんです。すべては人間の生んだ占いの域を超えない訳です。
生きてるうちにお墓を建てると不幸が起きる…。
むしろ逆と言われています。これも縁起と言えばまさに縁起ですが、
始皇帝も聖徳太子も生前墓を“寿陵”と呼び縁起が良く家内安全・無病息災となると信じましたとさ。

結局はどの方角を向いていようが、いつ建てようがお墓も“君子南面す”です。


                            【伊藤憲秀】


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テーマ : 仏教・佛教
ジャンル : 学問・文化・芸術

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法智山 妙円寺の公式ブログです。妙円寺の事はもちろん、武出張所、武霊廟/妙寿庵からのお知らせ。また唐湊公園墓地/慈愛の丘 とそ動物霊園の日記まで更新していきます。

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